生きくらげの簡単レシピ




「生のきくらげ」の使い方

スーパーで購入したり、菌床で栽培したり、山などで採取した「生のきくらげ」。

コリコリと食感を楽しんで食べるのが一番ですが、「乾燥きくらげ」とちがって、「生のきくらげ」プルプルとしていて一味違います。

そこで「生のきくらげ」の簡単な調理方法をご紹介します。

「生のきくらげ」の簡単レシピ

やってみると簡単です。

「生のきくらげ」下ごしらえ

まずは、生のきくらげの下処理として、水洗いを行います。

その後、石づきを切り落として、熱湯に30秒ほど入れて湯通し(加熱調理)します。

※生のままたべることは、食中毒や食当たりなど可能性がありますのでご注意ください。

「生のきくらげ」の美味しい食べ方

とっても簡単。湯通しした「生のきくらげ」を”細切りに刻み”ます。

それを以下のように使います。

  • 刺身のように醤油に付けていただく
  • サラダに混ぜる
  • あんかけなどスープに入れる
  • 鍋に入れる

「きくらげ」はスーパーのどこに置いてある?

通常、販売されている「きくらげ」で“乾燥”されているものは“乾物コーナー”や“中華食材コーナー”で見られます。これは、水でもどしてからいただきます。また、「きくらげの生」は”野菜コーナー”近くの冷蔵売り場に置いてあることがあります。

「木耳」の読み方

はじめに、“きくらげ”について、漢字で書くと、どのようなものでしょうか。

「木」に「耳」とあります「木耳」。その読み方は、“木耳(きくらげ)”です。

耳のような形をしているからでしょうか。

固まって生えているので、耳が集まって木についているのを想像すると、やや怖いですね。

 

今回の記事は以上となります。

「乾燥きくらげ」は口にすることはありますが、「生のきくらげ」はなかなか食べる機会が少ないものです。最近は、「菌床栽培きくらげ」などシイタケのように栽培する方もいらっしゃったりして、身近に「生のきくらげ」を手に入れることも増えてきているかとおもいます。
また、自然ではコナラやクヌギ、サクラやカシなどの広葉樹の枯れ木や倒木に見られます。木材腐朽菌なので、分解してくれているのですね。なんせ、このプルプルでコリコリな「生のきくらげ」。。ぜひ一度試してみてください。

それでは、また‼️🐓

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